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拉致事件担当の元捜査員と接触|【宇出津事件】第2回

※この記事は最後まで無料でお読みいただけます。

宇出津(うしつ)事件とは
1977年9月18日に石川県能登半島の宇出津で発生した拉致事件。宇出津はこの地方の旧町名であり、今でも宇出津商店街や宇出津新港などその地名は地元民に親しまれている。この宇出津を代表する石川、福井両県のリアス式海岸(大小多数の入江が続く、海岸線が複雑なことが特徴)は北朝鮮工作員がゴムボートで接岸し、工作員を送り込むのに適した海岸線であった。この事件の被害者・久米裕(当時52歳)は北朝鮮工作員である在日朝鮮人李の偽計により騙され、北朝鮮からやってきた屈強な工作員の男たち複数名にこの海岸より工作船に乗せられ北朝鮮へと渡った。久米は政府認定拉致(日本政府が公式に拉致被害者と認定した事件・被害者をいう)の一人であり、今も日本に帰国出来ていない。

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最初の拉致事件‐宇出津事件|【宇出津事件】第1回

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宇出津(うしつ)事件とは
1977年9月18日に石川県能登半島の宇出津で発生した拉致事件。宇出津はこの地方の旧町名であり、今でも宇出津商店街や宇出津新港などその地名は地元民に親しまれている。この宇出津を代表する石川、福井両県のリアス式海岸(大小多数の入江が続く、海岸線が複雑なことが特徴)は北朝鮮工作員がゴムボートで接岸し、工作員を送り込むのに適した海岸線であった。この事件の被害者・久米裕(くめゆたか)(当時52歳)は北朝鮮工作員である在日朝鮮人李(り)の偽計により騙され、北朝鮮からやってきた屈強な工作員の男たち複数名にこの海岸より工作船に乗せられ北朝鮮へと渡った。久米は政府認定拉致(日本政府が公式に拉致被害者と認定した事件・被害者をいう)の一人であり、今も日本に帰国出来ていない。

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宇出津事件の真相:拉致実行犯を逮捕した唯一の事件

北朝鮮拉致の実行犯を逮捕した唯一の事件、この全貌を今こそ明かす!

犯人を一度捕まえるも、23日の拘留の末に結局は取り逃がすこととなった拉致事件。その後多く発生した拉致事件の警察による捜査の前例となったものである。

何故解決できなかったのか、何故犯人を取り逃がしたのか、私が本稿の主題に据えた「北朝鮮拉致実行犯の追求」の原点となった事件、「宇出津事件」の取材メモをひもとき検証する。(※宇出津は「うしつ」と読む)

宇出津事件が発生した昭和52年(1977年)、北朝鮮による日本人拉致は、世間で論じられるどころか、報道も皆無であった。(最初の報道は昭和55年(1980年)産經新聞「アベック3組ナゾの失踪」)

警察庁警備局外事課あたりが、捜査対象として北朝鮮の動向を監視していた事は想像に難くないが、そんな公安警察の中枢とは無縁の、叩き上げの刑事が恐るべき北朝鮮工作員による拉致事件の真相に迫っていた。

事件現場は石川県鳳珠郡能登町宇出津、輪島から富山湾へ向かう途中にある、北朝鮮の工作活動の最前線とは到底思えない鄙びた漁港の町である。


次回より宇出津事件シリーズとして全15回にわたり、マスコミに公表されていない真実も含めて検証していきます。世間では報じられていない拉致事件の日本人協力者(北朝鮮拉致事件に日本人協力者がいた!?)、朝鮮総連と深い関係にあった在日朝鮮人の実行犯を追求します。警察の元捜査員から入手した捜査資料という第1級の1次資料に基づき宇出津シリーズを執筆いていくので、ぜひご閲覧を宜しくお願いします!!


※本来は無料でのブロマガ配信を考えていたのですが、フリーでの取材活動を続けていくために経費ねん出の必要性もあり、月500円の購読料のご負担をお願いすることとなりました(第6回目まで無料)。このブロマガは私の体力が続く限り継続していくつもりです。よろしければ拉致事件の真実を一緒に考えていただきたく、何卒ご購読をお願い申しあげます
Profile

佐村多賀雄

samurajournal

大阪芸術大学卒。地方紙記者、講談社フライデー、そして週刊現代を経てフリーに。週間フライデー拉致犯追跡チームにて拉致実行犯に対し直撃取材を何度も試み、多くのセンセーショナルな記事をあげる。その膨大な取材量と捜査員など関係者一同からの聞き取り調査は、現在においても色あせることはない。『なぜ犯人が捕まらないのか❓』という疑問に対し、現場の最前線でこの20年近く向き合い続けてきた、拉致事件を専門に扱う異色のジャーナリスト。

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